えー、前記事(
)
は転職する為の準備の事について書きました。
今回は何を書きましょうか。
どこでも必ず聞かれる自己紹介でも紹介しましょうか。
では、
自己紹介お願いします。
「はい、
まず、このたびは貴重なお時間頂きありがとうございます。
fkpapaと申します。宜しくお願い致します。
私はなんちゃら大学のへんてこ学部おちゃらけ学科に
入学し、卒業研究としましてはこんなことをしました。
学業や卒業研究を通してシステムエンジニアになりたいと志し、
へっぽこ株式会社に入社し現在5年目です。
業務内容としましては、こんなことをしています。
」
ここまで1分もないぐらいです。
ここでまだ話せそうな雰囲気なら
「入社してから、結婚をし子供を2人授かりばたばたとしていましたが
それも少し落ち着いてきまして、妻もやりたい仕事に復帰することができました。
私も何がしたいのかと考える時間があり、社内SEがしたいと思いました。その時に
御社の求人を拝見させて頂き、応募させて頂きました。以上です」
ここまでで1分30秒ぐらいですかね。
私の場合は
大学卒業研究
なぜシステムエンジニアを志したのか
なぜ社内SEがしたいのか
の話合いはできそうなので自己紹介で軽く触れる。
後は自己紹介なので
してきたこと、家族構成、等を伝える。
これだけです。
皆さん同じだと思いますが
大まかにわかりやすく自分を紹介し、相手に質問させる。
まだまだ私の自己紹介はぐずぐずですが
できるだけわかり易くしたつもりです。
あとは見た目も自己紹介に当たると思うので
・スーツはビシっと。ズボンにラインは入っているか。埃はついていないか。
・靴はきれいか。
・髪型はみだれていないか。
・笑顔は作れているか。
・面接室に入る時の第一声はゆっくりはっきり。
は気をつけていました。
下の二つは特に意識をしていました。
メラビアンの法則にあたるものです。
心理学者のアルバート・メラビアンが提唱した、人の印象を数値化した法則です。
言語情報 7%
聴覚情報 38%
視覚情報 55%
まず言語情報は、言葉そのものの意味や内容の事を指します。この言語情報を使ったコミュニケーションを「言語コミュニケーション」「バーバル・コミュニケーション」とも呼ぶらしい。
聴覚情報は、声のトーンや大きさ、話し方(口調)や話す速さ(テンポ)などを指します。
視覚情報は、表情、態度や仕草、見た目などを指します。身体言語(ボディーランゲージ)と同意義。視覚情報、聴覚情報を使ったコミュニケーションを「非言語コミュニケーション」「ノンバーバルコミュニケーション」と呼ぶらしい。
んー難しい。
見た目から受ける印象が一番大きいということです。
特に面接なんていう、小一時間で受ける印象となると
この法則は顕著に現れそうですね。
自己紹介はこんな感じでした。